飼い方

飼い方、ケガなど:ミニチュアダックスフントの情報【ミニチュアダックスフントの日記】

ミニチュアダックスフントの飼い方、メディカルチェック。
ミニチュアダックスフントの事故、ケガなど飼い方の注意です。
飼い方、ケガの応急処置
病気とともに日ごろから気をつけておきたいのが事故。
ミニチュアダックスフントの日常生活の中に危険は潜んでいます。
とくにミニチュアダックスフントが子犬のときは食べてはいけないものや
危険な場所がわからないのでとくに注意が必要です。
事故やケガをした時のミニチュアダックスフントへの対応も覚えておきましょう。
飼い方、肉球のケガ
ミニチュアダックスフントが散歩をしているときに、
ガラスなどが落ちていると足の裏を切ってしまうことがあります。
足の衷は血管が集まっでいるところなので、
切るとかなり出血することもあります。
ミニチュアダックスフントが前脚の親指をひどく傷つけた場合には、
動脈が近いため、止血をしっかりしなくてはいけません。
ミニチュアダックスフントを獣医師に見せるまでに、
傷を塩水などで軽く洗い流しておき、
コットンやガーゼなどを傷口に当て、包帯で縛ります。
飼い方、ケイレンを起こしたとき
ミニチュアダックスフントがケイレンを起こしているときは
むやみにミニチュアダックスフントに触らないようにします。
ふつうの状態ではないので、咬みつかれたりすることもあるからです。
ケイレンを起こすと失神したり、泡を吹いたり、
失禁する場合もあります。
原因は様々なので、冷静になって行動し、
病院で早めの処置を受けることが大切です。
飼い方、クルマにはねられたとき
ミニチュアダックスフントのケガの状態を見るために
なるべくそのまま動かさずにしておきます。
ミニチュアダックスフントの意識があるか、呼吸はしているか、
出血しているかなどを素早く確かめます。
ミニチュアダックスフントがショックを起こしているようなら、
強く触ったりせず、毛布などにくるんで早く病院に連れて行きましょう。
ミニチュアダックスフントの気道が舌や嘔吐物でふさがっている場合もあるので、
そのときはできるだけ早く異物を取り除きます。
手当てをする場合は、ミニチュアダックスフントに咬みつかれる場合もあるので、
十分に注意しましょう。